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スタッフのカトウです(@_@)
しばらく晴れ続きだったのについに雨が降ってきちゃいましたね。
こういう日に限ってイベントがあるので歯がゆいです(汗)
今日は春日井のあひる商店さんにて出張合同試乗会をやってるだけに残念です(^_^;)
うちの主力電動アシスト付自転車はそちらへ出張ってるというのになぁ(笑)
さて、電動アシスト付自転車だけではありませんよ?
うちの主力メーカーの一つでもあるKHSの2019年モデルが入荷したのでご案内します。
KHSと言えば、ミニベロの中でも異彩を放つメーカーだと思います。
「ブルホーンハンドルかっけぇー!」
なんて人は検索すると大抵引っ掛かるブランドですね(笑)
ただ敢えて今回外しました(^^ゞ
折りたたみ自転車となるともはやDAHONやTernが一般的ですね。
量販店でも普通に取り扱わられているので、一度は見たことがあると思います。
KHSもスポーティーさを損なわずに携帯できる自転車を突き詰めたメーカーなんです。
KHS特有のソフトテールはもちろん装備済みです。
これを見るだけでどこのメーカーか分かっちゃいますよね(笑)
実は2018年モデルより1割ほど値上がりしています。
無意味な値上げはしてませんよ(^_^;)
ドライブトレインがティアグラ化されています。
リアディレーラーはもちろん、
フロントディレイラーやクランクもティアグラ仕様です。
BBもホローテックに変わっています(*^^)v
ただワイドレンジにトリプルはきつい...。
このチェーンラインは使おうと思うとぞっとしますね(汗)
スプロケは11-32T、フロントは50-39-30T。
うーん、フロントのインナー潰したいわ(笑)
でもまぁ要は使い方ですヽ(^o^)丿
カスタム次第では使い勝手の良い1台に仕上がりそうなので、色々といじってみたいですね。
KHSの折りたたみ機構はコラムを抜き差しするのが一般的なんですが、
このモデルは珍しく折りたたむ機構になってるんですね。
ちゃんとコラムをキャッチするアダプターもあるのでしっかり固定できます。
これがあるとないとでは結構畳んだ時に差が出るので、標準で付いているのはありがたいです。
ただハンドルのカスタマイズによってはこの機構は使用不能になりそうです(^^ゞ
ドロップハンドルは...きついか?
これも嬉しい装備ですね。
KHSではオプションで用意されているマグネットフォールディングがこのモデルだと標準で付いてきます。
DAHONやTernでも一部のモデルで採用されていますが、これは本当に便利です。
量販店で見る折りたたみ自転車はこの機構が無いので、バンドで固定するしかないんですね。
バンドを通す位置だとか向きが煩わしいのが、これだと何も考えずにくっ付けるだけ(笑)
綺麗に畳めてこんな感じになります。
折りたたみ自転車を担ぐには10kg未満でやっと「使っても良いか」という気持ちになります。
10kg未満の折りたたみ自転車って...ほとんどありませんし高額すぎます(汗)
なら次に重要視するものを追求した方がまだ「使っても良いか」という気持ちになりますよ。
それが「固定力」と「折りたたみ易さ」です(^.^)
意外とみなさん重さばかり気にするのですが、僕はどちらかというとこの2点を気にした方が
断然使い易いと思います。
そういう意味でも固定力も折りたたみ易さも兼ね備えてた、
このモデルは本当にお買い得だと思います。
なによりカスタマイズ余地が残されてるのが良い(笑)
どうですか?
輪行や自転車を持って旅行したいという方は一度お試しください。
展示はもちろん、試乗もできますからね\(◎o◎)/!