JUGEMテーマ:自転車ショップ

JUGEMテーマ:じてんしゃ全般

 

 

 

 

 

スタッフのカトウです(@_@)

 

ここ最近ブログ更新の頻度が少なかったせいかアクセス数が低いです(汗)

 

継続は力なり

 

継続できていなくてすみませんm(_ _)m

 

決してサボっているわけではなく、お店の修理が立て込んでおり

 

なかなか事務作業まで到達しておりません(^_^;)

 

そろそろ落ち着きそうなので再びブログの更新頻度を上げていこうかと思います。

 

かわら版の7月号が出来上がったので貼り出しておきました(*^^)v

 

ちいさな自転車家 かわら版 7月号

 

今回のテーマは自転車保険についてです。

 

全国的にも自転車保険の義務化を進める自治体が増えてきました。

 

主要都市部では大体進んでおり、法律も義務化を進めていくよう整備しているようですね。

 

スピードも良く出るようになったのと、ながら運転をするツールが増えたため

 

自転車と言えど死傷事故の加害者になることだって今や珍しくありません。

 

 

「自分は大丈夫」

 

 

そう思われる前に一度保険を見直してみませんか?

 

 

 

 

 

 

さて、ブログ本題です。

 

 

安いスポーツ自転車の何がいけないの?

 

 

所謂ルック車と言われる自転車ですが、いきなり斬り込んでいきました(笑)

 

巷でよく聞くのはパーツが安い(一般車と同じものを流用している)とか作りがお粗末など

 

よく聞くあたりはこの辺でしょうか。

 

しかしスポーツ自転車に憧れて、欲しいけどできるだけ安く買いたい方からすれば

 

ちゃんとしたスポーツ自転車との違いがよく分かりません。

 

試乗出来れば良いのでしょうがなかなか試乗車が置いてあるお店ってないんですよね。

 

そういう意味では当店は何でも試乗できる数少ないお店かもしれません。

 

 

「モノより体験や感動を売れ」

 

 

高いものほど私は乗ってみてから決めてほしいと思っています。

 

とはいうものの取り寄せ商品が主なので乗れる車種は微々たるものかもしれませんが...

 

 

さて、話が逸れましたが...

 

ルック車が悪いとか安いから悪いとかそういう否定的な事を言うつもりはありません。

 

ただこういうケースが多々あるということを買われる前に知っておいてもらいたいのが

 

自転車屋としては思うところです(^^ゞ

 

ちいさな自転車家 通販 自転車 ルック車 スポーツ自転車

 

自転車が好きな方は多分もう間違いにお気づきだと思います。

 

さて、こちらの自転車ですが防犯登録をされるために持ち込まれました。

 

 

問題.どこがおかしいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え.いっぱい間違えています(汗)

 

ざっくりいうとハンドルが逆に固定(?)されています。

 

なぜ固定かというとホントに固定されているからです。

 

固定というと言い過ぎかもしれませんが、ほとんどハンドルが切ることが出来ません。

 

おそらく無理やりハンドル操作をしたのでしょう、ワイヤーの一部が根元から折れていました。

 

ヘッド締め方が分からなかったのか、フォークがうまく填まっていないため

 

ガタというかガタガタでした。

 

ネットで買う自転車の多くはほとんど組み上がった状態で届きます。

 

この「ほとんど」と言うのがなかなかにして厄介でして

 

「組み立てて締めれば出来上がるんでしょ?」とはいかないんですね。

 

今回に限って言いますと、ヘッドと言われる部分にはリテーナー(ベアリング)が入っています。

 

自転車は回す(あるいは回る)部分がキモなので、ここをきつく締め過ぎると動きが固くなります。

 

逆に緩過ぎるとガタが出て痛んでしまうんですね。

 

なのでお店の人が触る時に絶妙な位置を探して固定しているんです。

 

簡単そうに見えて意外と職人技?なんです(^^ゞ

 

組み立てるという事は思ったより簡単そうに見えますが、

 

自転車の知識がないと思わぬ落とし穴があるので取り扱う時は十分に気を付けて下さいね。

 

たかが自転車と思われるかもしれませんが、先の保険の話のように自転車事故は他人事ではありません。

 

ちいさな自転車家 通販 自転車 ルック車 スポーツ自転車

 

次はこちらの写真になりますが...

 

パッと見特に異常はありません。

 

車輪というのはセンターにハマっていないと色々と具合が悪い(この辺は割愛)わけですが

 

ちいさな自転車家 通販 自転車 ルック車 スポーツ自転車

 

お分かりでしょうか?

 

分かりやすいようにざっくりとですが赤線を引いてみました。

 

これは車輪(ホイール)本体がセンターに無いため、車輪を填めた時に右に寄ってしまっているんですね。

 

この状態でブレーキの位置を調整してみましたが、

 

右のブレーキシューをどんだけ下に下げてもタイヤに干渉してしまいました。

 

このまま乗るとブレーキシューがタイヤに当たっているため

 

タイヤが本体がブレーキシューによって削られていき、すぐにタイヤ交換となります。

 

これはもはや転車の知識をそれなりに有していなければ気づかない事であり

 

多くの方は気づかないまま乗り続けられています。

 

こういったことが原因で修理に来られるお客様へ交換の旨を伝えますと

 

「まだ買ったばかりなんですが...」

 

と困惑されるのがほとんどです。

 

他にも

 

シートポストの径が違っていて気づかずに使用していたらシートポストが固定されなくなった。

 

など気づきにくいトラブルは思ったより多くあるようです。

 

ある程度の誤差は修正範囲ですが、そこからはみ出たものは修正できずそのまま乗るには危険が伴います。

 

全てがいけないわけではありませんが、通販で買われる際には乗られる前に自転車屋で点検を受けたり

 

組み立てる際に経験者と一緒に行ってチェックしてもらった方が安全と言わざる得ません。

 

これらの理由が

 

 

「ルック車は良くない(通販で購入は良くない)」

 

 

と言われ続けられる所以です(^^ゞ

 

これから自転車購入を考えられている方の助けになれば幸いです。

コメント
コメントする