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スタッフのカトウです(@_@)
先日ノリで
今年はヒルクライムにチャレンジしたいね〜
っと軽い気持ちで言ったら...
明日、雨沢峠に行かないか?
そのノリは氣志團のワンナイトカーニバル並みなノリでした(笑)
とりあえず行けるか検討はしてみました。
開店時間を13時にずらそう...
お店から雨沢峠(登頂)まで26kmで残り6kmからヒルクライム...
うん、時間的に無理(笑)
※普通のローディーさんなら多分余裕ですが、こちらメタボの運動不足です(汗)
道の駅瀬戸しなのからなら...
雨沢峠(登頂)まで8kmくらい?
お店の開店時間を考えてトランポするとしても8時くらいにいなきゃマズイよね。
う〜ん、誘われたのにこちらの都合で振り回すのが悪いなぁ...
結局行くか行かないかは次回のブログでご紹介(笑)
さて、ブログ本題です。
ちょくちょく売れていますNESTOさん。
やはり価格相応でパーツの一部はダウングレードしていますが
普段使いならさして問題ないので、価格と実用性で考えると結構コスパが良いですよ。
特に今回ご紹介するUNIFY-AはKhodaaBloomには無いモデルなので
NESTOのみの選択肢になります。
こちらがUNIFY-Aです。
クロスバイクを通勤、通学用へデチューンした感じになりますね。
そのため変速機はフロントシングルのリア7速仕様となっています。
シフトレバーはグリップレバー型なのでできるだけシティータイプに近づけてありますね。
このタイプの最大の特徴はオートライトが標準装備だということです。
スポーツ自転車だとどうしてもライトは取り外し型でライト盗難のリスクが上がります。
その点オートライトならばその辺のリスクは格段と下がりますし
ライトの消し忘れ付け忘れとは縁が無くなります。
スポーツ自転車に慣れていない方や私のような面倒くさがりには丁度良いですよね(^O^)
こちらもUNIFY-A独特の特徴ですね。
ホイールアライメントと言ってハンドルを左右に切れすぎて車体が倒れるのを防ぐ効果があります。
用はバネの力でハンドルを真っ直ぐに矯正する仕組みです。
カゴのあるUNIFY-Aは荷物を載せるとハンドルが不安定になるので
それを解消するためについています。
乗ってる時も常にまっすぐ矯正されるので意外と便利ですヽ(^o^)丿
ここが他のクロスバイクと大きく違うところですね(^^ゞ
リアはVブレーキではなく一般車同様にローラーブレーキが付いています。
効きはVブレーキより劣りますが、その分耐久値は通常使いなら強いです。
そして少しマニアックな話をするとスプロケットも14-28Tと普通のクロスバイクよりも
ギア比の設定が軽くなっています。
実はこちら、社外パーツで通常のクロスバイクと同じ11-28Tに換えることが可能です。
その際は別途費用が掛かりますが、ご希望の方はお気軽にご相談下さいね。
そして馬蹄錠が標準装備で付いてきます。
お気づきですか?
そう、カギ、ベル、スタンド、ライトが全て付いているのでこのまま買い足すことなく乗れちゃいます。
こちらの馬蹄錠も通常の普通車よりも頑丈なので壊すには一苦労しますよ。
ドロヨケも付いているので、こちらは普段使いとしてはかなり優秀な1台になりますね。
クロスバイクは欲しいけどカゴやライトが...とお悩みの方、NESTOがオススメですよ(*^^)v